「環境を変えてチャレンジしたい」 原英莉花が来季の米下部ツアー参戦を明言! 渋野日向子はどんな助言を送った?
渋野日向子「日本のお米は持っていくべき。寝られるときに寝る」
原英莉花と渋野日向子が13日、都内で行われたバーチャルゴルフ「TGX GOLF」のイベントに参加。終了後、取材に応じた原が来季は米女子の下部ツアーで戦うことを明らかにした。 【写真】渋野日向子&原英莉花 “黄金世代”の盟友がシミュレーションゴルフで激突…! その模様をたっぷりお届け
原は米女子ツアーの最終予選会で25位以内に入れず来季出場権を逃して帰国したばかりだが、来年をどう戦うかは心に決めていた。 「米ツアーで戦うのがこれからの目標。来年のチャンスはなくなったので、2026年のための1年間にしたい。日本ツアーのシードを持っているので、世界ランキングのポイントもかかわってくるので、いろいろと協議しながらになるけれど、自分の意志的には向こうで戦いたい気持ちはすごく強い。環境を変えてトライしたい。チャレンジしたい気持ちがやっぱり強い」 隣でうなずきながら話を聞いていた渋野。米ツアー参戦への心得について聞くと、「移動とご飯が大変。日本のお米はおいしいから持っていったほうがいいと思う。時差もきついから、疲れているときは無理して動かないこと。寝られるときに寝る」とアドバイスを送っていた。
キム・ミョンウ