「太陽の熱で溶けていました」クライミング・安楽宙斗と近代五種・佐藤大宗の銀メダリスト同士が相部屋でのハプニングを明かす
スポーツクライミング・男子ボルダー&リードで日本男子史上初となる銀メダルを獲得した17歳の現役高校生クライマー・安楽宙斗選手と「キング・オブ・スポーツ」とも呼ばれる近代五種で、日本勢初めてとなる銀メダルに輝いた佐藤大宗選手が選手村でのハプニングを明かしました。 【画像】銀メダルを獲得した佐藤大宗選手 選手村では相部屋になったという安楽選手と佐藤選手。17歳の安楽選手は「リビングと2つの部屋に分かれているんですけど、散らかしまくっちゃって気をだいぶ遣わせてしまった」と年上の佐藤選手との同部屋でのエピソードを話しました。 部屋が安楽選手の物で散らかっていた様子に佐藤選手は「すごく部屋は散らかっていたんですけど」と口にすると「お菓子のグミのコーラ味がすごくいろいろと机の上にあって、置きっ放しにしてあった」と明かしました。さらにその机に置かれたグミが「太陽の熱で溶けていました」と笑顔で話す佐藤選手。 安楽選手はその溶けたグミを「僕が気がついたのが、完全に忘れていて外で作業している時に(佐藤選手に)声をかけに行ったら『やばいやばい』って、ベリベリベリってはがした」と同部屋でのハプニングがあったと佐藤選手と顔を向き合わせて明るく語りました。 (8月18日放送の日本テレビ『Going! Sports&News』を再構成)