タッチアウト時にトラブルか…両軍が入り乱れ一触即発 ロイヤルズ対ヤンキース
◇MLB ディビジョンシリーズ ヤンキース - ロイヤルズ(日本時間11日、カウフマン・スタジアム) 【画像】MLBで大乱闘 審判の制止振り切り“右ストレート” HRから報復死球で球場騒然 地区シリーズ突破をかけたロイヤルズ対ヤンキースの一戦で、両軍が入り乱れる事態となりました。 試合は6回、ランナー1塁の場面からロイヤルズのマイケル・マッシー選手がファーストゴロ。ファーストのジョン・バーティ選手は1塁を踏んだ後2塁に送球し、ショートのアンソニー・ボルペ選手がランナーのマイケル・ガルシア選手をタッチアウトしました。 すると、このタッチアウトの場面でトラブルがあったのか、ガルシア選手が不満そうな素振りをみせると、両ベンチやブルペンから選手たちが一斉にグラウンドに飛び出し、一時騒然としました。