「失敗も夢を達成するためのチャレンジ」金メダリスト清岡幸大郎選手《母校の小学校で講演》【高知】
高知さんさんテレビ
9月30日、子どもたちに迎えられたのは清岡幸大郎選手です。 母校の一宮東小学校からの依頼を受けて、4年生から6年生を対象に「夢にむかって」というテーマで講演を行いました。 小学生のときにロンドンオリンピックの壮行式に並ぶ選手の姿に憧れ、オリンピック選手を志したという清岡選手。 パリオリンピックレスリング金メダリスト・清岡幸大郎選手: 「やっぱりかっこいいって思うところが憧れる一つの始まりだと思います。そういう気持ちはぜひ大事にしてもらいたいなと思います」 この他、清岡選手は「様々な失敗も夢を達成するためのチャレンジと思い乗り越えた」「今は夢がない人も夢中になれることを探してほしい」と話しました。 6年女子児童: 「タッチできましたカッコいいです。私バレーボールをしていてあきらめずにやろうと思いました。色々なんでも挑戦してみようと思いました。」 6年男子児童: 「あきらめない心がいいと思った。幸大郎選手みたいに夢に向かって走っていければと思う」 児童たちは偉大な先輩からの言葉に勇気をもらっていました。
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