夜にすると「幸せ体質」になれる!?簡単なのにハッピーを呼び込む習慣3選|美ST
忙しい人でも簡単に増やせるチャンスがいっぱい!「幸せホルモン」がドバドバ出る習慣24時!~夜習慣編~
私たちの心と体を整えて、キレイにしてくれる幸せホルモン。実は特別なことをしなくても誰でも簡単に増やせます!今すぐマネして、内側からのハッピー美人を目指しましょう!
【20:00】夕食後のドラマ鑑賞。いっぱい泣いたら、気持ちが軽くなったみたい
『泣いたり笑ったりすることで「セロトニン」が出る!』 落ち込んでいるとき、傷ついているときは思い切り泣くのがオススメ。自分の感情&状況に近いドラマや映画を観ることでセロトニン分泌効果が。また、悲しい気分じゃないときは、思い切り笑える作品を観るのが効果大。
【21:00】お風呂時間は癒しのひととき!お気に入りの入浴剤とマッサージで幸福度がさらにアップ
『「オキシトシン」を出したいならシャワーより断然、湯船!』 オキシトシンは五感が刺激されて「心地よいな~」と感じるときに分泌されるため、ゆっくり温まれるお風呂時間はオキシトシンが出やすいとき。入浴剤の香りを楽しんだり音楽を聞いたりしてお風呂タイムを満喫するのが◎。 ~入浴剤選びは香りがポイント~ 自分が好きと感じる香りが一番だけれど、オキシトシン分泌にはラベンダー、ローズやクラリセージの香りがオススメ。 アイテム(左)ローズのラグジュアリーな香りが幸福感で満たす。バンフォード ローズ バスオイル250ml¥9,900(バンフォード)(右)ラベンダーの華やかな香り。ラ・カスタ アロマエステ バスエッセンス CF 200ml¥2,090(アルペンローゼ)
自分の体をなでてオキシトシンを出す「慈しみ入浴メソッド」
▶︎How to ポーラ幸せ研究所が調査し考案したメソッド。エステの考え方と身体心理学の考え方をかけ合わせた入浴ルーティンを湯船の中や体を洗うときに取り入れてみて。手のひら全体でゆっくりさするのがポイント。 ①胸に手を当てる 手を当てながら、自分に意識を向けて。 ②デコルテをさする 呼吸を深くして、自分を慈しむ気持ちで。 ③腕をさする 自分をハグするようにゆっくりとさする。 ④首から肩をさする 肩から首を往復して体の緊張をほぐしていく。 ⑤顔を引き上げる やさしくさすり引き上げて顔も心も上げて。 ⑥腕をさする 自分と向き合うように再び腕をさすって。