広島・坂倉が右肘手術 プレミア12ではベストナインに輝く 復帰時期は未定
広島は28日、坂倉将吾捕手(26)が東京都内の病院で右肘の手術を行ったことを発表した。術式は肘関節鏡視下クリーニング術で、復帰時期は未定。 【写真】侍1号を放って歓喜のタッチをかわした坂倉 坂倉は8年目の今季、121試合に出場。前半戦は不調だったが後半戦に巻き返し、打率・279、チームトップの12本塁打をマークするなど赤ヘル打線を牽引した。 プレミア12では日本代表に選出され、正捕手として活躍。7試合で18打数8安打、打率・444、1本塁打、4打点の好成績を残し、捕手部門で大会のベストナインに選出されていた。