ひたすら試してランキング「モンブラン」秋に絶対知りたいスイーツ1位はシャトレーゼ?不二家?注目のカフェ勢の評価は?【MBSサタデープラス(サタプラ)】
4位は、フランス産マロンクリームとふわふわ生地がコーヒーと相性抜群!
第4位は、珈琲館の『モンブラン』(税込580円 ※番組調べ ※店舗により価格が異なります)。 フランス産のマロンクリームは、栗の渋皮も使うことでより濃厚な栗本来の香りが広がる上品な甘さ。さらに機械ではなく職人が手しぼりすることで、専門店のような立体感のあるモンブランに仕上げている。生地は甘めでふわふわのキャラメルスポンジ。 コーヒーとの相性や食感を考えたもので、単品でもおいしいと好評だった。また、上に乗った渋皮栗、ダイスカットのマロンが入ったホイップクリームなど「マロンの割合」も高く、リッチ気分が味わえる。小住さんは「食感がおいしいです。味のバランスもいいし、自然な味わいですね」と高く評価した。
3位は、何度も食べたくなるおいしさで「マロンクリームの味」1位
第3位は、エクセルシオールカフェの『モンブラン』(税込580円 ※番組調べ)。 イタリアの本格エスプレッソをメインとするエクセルシオールカフェは、本場イタリア流にこだわるだけあって、モンブランにも風味が強いイタリア産の栗を渋皮ごと使用。 小住さんは、洋栗本来の味がはっきりと感じられるうえに、くどくなく何度も食べたくなるおいしさを称え、「マロンクリームの味」1位に輝いた。そんなマロンクリームと甘くないホイップクリーム、スポンジ生地のバランスが良く、しかも生地の中には、渋皮栗がまるごと1個入っている。清水アナも「中の栗が最高です!」というほど、贅沢に栗が感じられるモンブランだ。
2位は、プロもロングセラーに納得 完成されたバランスのザ・モンブラン
第2位は、不二家の『マロンモンブラン』(税込475円 ※番組調べ)。 「マロンモンブラン」は、ショートケーキなどと並ぶ不二家を代表するロングセラー商品のひとつ。マロンクリームには蒸し栗ペーストを使い、栗の自然な甘みが感じられるなめらかな食感に仕上がっている。 小住さんは「昔から考えられているんでしょうね。完成されたバランスって感じがします」と感心し、「日本のザ・モンブラン」と評価。清水アナも「心地いい甘さがありますね」「軽くてどんどん食べ進められます」と長年愛される理由に感じ入った。 ちなみに、不二家の商品企画担当者がおすすめするのが、電子レンジを使った食べ方。500Wで20秒ほど加熱するとマロンクリームがやわらかくなって、よりなめらかな口どけに。スポンジもほんのり温かくなって、秋にぴったりの味わいになるのだそう。