「一目惚れはファストフード」「クリスマスディナーに並ぶ男女になりたくない」クイズ王・伊沢拓司の偏屈すぎる恋愛観に若槻千夏「恋愛偏差値は普通」
伊沢拓司さんが学生時代の恋バナや、独特の恋愛観を明かしました。 最強女子軍団“トークィーンズ”が待つスタジオに、男性ゲストが招かれるトークバラエティ『トークィーンズ』。 【写真】独特の恋愛観を明かしたクイズ王・伊沢拓司 12月12日(木)の放送は、開成中学・高校、東京大学卒業とエリート街道まっしぐらで、クイズの全国大会で二度の優勝、現在はクイズを題材とするWebメディアQuizKnock代表を務める伊沢さんが登場。 スタジオには指原莉乃さん、いとうあさこさん、若槻千夏さん、アン ミカさん、ファーストサマーウイカさん、藤田ニコルさん、本田真凛さん、3時のヒロイン(福田麻貴さん、かなでさん、ゆめっちさん)、佐久間みなみフジテレビアナウンサーが最強女子軍団“トークィーンズ”として参加。 収録の数日前、事前取材を行った佐久間アナウンサーが、伊沢さんの恋愛観を深掘りしました。
フラれることを察知し、早押しボタンに手が…
小中高と12年間、男子校に通った伊沢さんは「女の子がまわりにいないから恋愛もないし、何かあろうものなら周りがすぐにイジってくる。その文化で育ってきたせいで、自分の恋愛について話さなくなった」と紹介。 20歳くらいまで恋愛経験がほとんどなかったそうで「今まで周りに(彼女のことを)一度も言ったことがなく、友人にも話したことがない」と明かすと、一斉に「えーっ!」と声をあげる女性陣を前に「早くも針のむしろ」と苦笑しました。 これに初登場の本田さんが「(付き合っていることを内緒にさせると)自分以外に(彼女が)いるのかなとか、裏で遊んでいるのかなって思っちゃう」と不安をのぞかせると、「それはめっちゃ聞かれました。相手も納得してつき合ってくれていたし、二人きりになるまで厳選が入る感じ」と説明。 人から彼女の存在を聞かれた場合は、「『います』と素直に言わないと、道義的責任が伴わない」と恋バナとは思えない単語が飛び出し、女性陣をさらに驚かせました。 大学1年生で初めて交際に至ったものの、5月につき合い始め、8月の花火大会当日にフラれてしまったといい、「待ち合わせをした駅で二言くらい言葉を交わしたときに、いつもとテンションが違うし、うつむいているし、絶対に別れを切り出される」と察知。 「え、別れる?今日」とポロっと発言したことが別れにつながったそうで、「言わなかったら耐えていたかもしれないのに、ついボタンを押したくなっちゃった」とクイズ王らしい回答で失恋を振り返りました。