春高バレー沖縄県代表・西原高校「あと1点」の悔しさを力に全国へ 伝統のコンビバレーが「より早く!より高く!」
目標のベスト8入りへのカギは「成長著しい2年生」
特に注目は、ミドルブロッカーの與座有恭選手(2年)です。 沖縄県大会決勝戦でも、西原が悪い流れの時にBクイックや一人時間差を決め、チームを救った。 全国大会でも多彩なプレーが持ち味の與座選手が、チームの起爆剤となる。 與座有恭 選手(2年): 1試合7点とか全国の舞台で決められたらいいかなと思います。今までやってきたことを全部出し切って、最高のプレーで3年生をサポートしたいです 後輩たちの姿に3年生エースの大松選手も刺激を受けている。 大松悠樹 選手: 自分も後輩にはまだまだ負けられないし、それ以上のプレーをみせて後輩たちに成長してほしいなと思います
西原は2回戦からの登場
組み合わせ抽選の結果、西原高校は1回戦はシードで、大会2日目の1月6日に香川県代表と兵庫県代表の勝者と対戦する。 前回の悔しさを糧に成長してきた選手たちの活躍から目が離せない!! チバリヨー(がんばれ)西原高校男子バレーボール部! 記:大城良太(沖縄テレビアナウンサー)
沖縄テレビ