春は白海老、ほたるいか。東京で楽しむ富山の旬 京橋「日本料理 山崎」
次は富山から出て、東京から富山の魅力を発信したいと移転を決意した山崎浩治さん。「日本料理 山崎」は、東京駅からも近い京橋に、新たに暖簾を掲げました。
海からは白海老、ほたるいか、山からは山菜、たけのこなど、多彩な味、香り、苦みに溢れる富山の春。この店の献立にも、それらの食材がふんだんに盛り込まれます。
「食材は大切だけれど、食材に頼るだけの料理は出したくない」と、白海老は煮こごりに、ほたるいかは石焼きにしてオリジナル味噌をつけてなど、お客様に目で、舌で楽しみ、喜んでほしいという思いが伝わってきます。 「富山でも東京でもやることは同じ。レパートリーは無限にあるので年々パワーアップし続けています」。 1階にはカウンター8席、2階には4~6名用の個室1室。 日本料理 山崎 東京都中央区京橋2-6-7 営業時間:12時~、18時~(ともに一斉スタート) 土曜・日曜定休 昼2万9150円~、夜5万600円~ https://www.yamazaki-toyama.co.jp/内の予約サイトより要予約 『家庭画報』2024年4月号掲載。 この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。
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