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オルバン政権のブレーンに聞いた「なぜハンガリーは親ロシア外交を続けるのか」

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政治評論家のサバドシュ氏はオルバン首相について、「2010年の首相再任を境に、民主主義を欠いたままでも経済的に発展するロシア、中国を見て、関係を強化し始めた」と語る (C)Gints Ivuskans / Shutterstock.com

本文:4,941文字

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  • 筆者のインタビューに応じたオルバン政権の外交ブレーンであるウグローシュディ氏(筆者撮影、以下同)
  • 国会議事堂前に2016年に再建されたアンドラーシ・ジュラの銅像。アンドラーシは、オーストリア=ハンガリー二重帝国でハンガリー初代首相(1867~1871年)を務めた。
  • 政治評論家のサバドシュ氏はオルバン政権を批判的に分析する。

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三好範英