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トリニダード・トバゴのベネズエラ移民・難民が直面している「教育機会の喪失」

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トリニダード島中部にある私塾(本文中の「S校」)。ここに通う子どもたちのほとんどがベネズエラ出身で、やはりベネズエラ出身の元教師の夫妻が運営している。スペイン語を使いながら読み書きや計算は学べるが、生活に必須の公用語である英語を話せる子は少なく、運営者の夫妻も英語は話せない(筆者撮影)

本文:5,998文字

写真:2
  • 不法入国したベネズエラの先住民族、ワラオ族の子どもたち。学校に行けず、スマートフォンの画面を眺めたりしながら、仲間と一緒に毎日を過ごす(筆者撮影)

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鈴木美香

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