【50歳からの断捨離®道 】浴室の排水口は家の中でも最も重要な出口の一つ、出口のつまりは身体でいえば便秘です
毎日の家事は命のケアそのもの
「掃除、片づけ、料理、洗濯……家事は毎日のこと、日々メンテナンスです。日常の大半が家事であり、それは命のケアそのものです。日常の積み重ねが人生なのだとしたら、家事をおろそかにはできません。ぜひ愉しみたいものです。 大好きな家事の大切さを肯定してくれたのが、私の場合、断捨離でした。 断捨離は自分磨きです。やったらやった分だけ自分に返ってくるのが断捨離。ぜひ家事のそして断捨離の愉しさをひとりでも多くの方に知っていただけたらうれしいです」 佐藤ひとみさん 断捨離トレーナー。愛知県豊田市に生まれる。愛知県立女子短期大学卒業後、名古屋テレビ放送株式会社(現在の通称メーテレ)に入社。その後テレビ局を退職し、上京。俳優・船越英一郎率いる劇団ドラマティック・ミュージカル・シアター・マガジンに入団。13年間の東京生活を経て地元に戻る。42歳で結婚、45歳のとき娘を出産。思うようにいかない子育てなどに悩んでいるとき、ネットで断捨離を知る。実践してみたところ、暮らしだけではなく自身も大きく変化。「愛知豊田断捨離会」代表 ※断捨離はやましたひでこさんの登録商標です
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