全国の受験生に届け! 現役大学生から受験生に伝える応援メッセージ総集編!
小林:この写真のお前の顔のが怖いよ! 寺内:その時の顔を表現してんの(笑)。 ――次は東京都立大学になります。
――鳴海さん。 「1年間勉強を続けてからの一発勝負の入試はすごくストレスもかかるし、大変だと思うんですけど、高校と違って大学は自由度が高いし、全国のいろんなところから来た、いろんな人たちに出会えるので、すごく楽しいです。なので、ぜひ頑張ってほしいなって思います。」 ――竹野さん。 「受験生は合格できるか不安な気持ちになってると思います。だけど、実際、私は6月に世界史30点だったけど、直前の模試で80点まで上げることができたので、頑張れば形になると思います。それに、受験は合格するかどうかだけじゃなくて『頑張る』という良い機会で、大人になるための第一歩なので、そこも含めて頑張ってほしいです。」 ――池内さん 「今は、いろんな受験方法があります。自分のやりたいことに繋げる方法があるかもしれないので、しっかり調べて臨んで欲しいです。あと、どういう道で合格したとしても、本人たちが努力した結果だと思うので、受かったっていう話を聞いたらちゃんと褒めてあげて、一緒に喜んであげてほしいなって思います。」 寺内:特徴的な3人だったよね。法律を学ぶ学生と、中学校で八王子を研究していた学生と、哲学を意欲的に学んでいる学生。 小林:竹野さんのメッセージは四谷学院の人のメッセージみたい(笑)。
寺内:30点を80点まで。やる気スイッチを押してもらえたんだろうな(笑)。 小林:みんな楽しそうでしたよね。やりたいことをやっているって感じた。 寺内:言い方はそれぞれだけど、みんな自分の経験が反映されている気がするよね。 ――次は岡山理科大学です。 小林:出た! 寺内:申し訳ないけど、この4人はメッセージというよりもね(笑)。
――佐藤さん。 「中学から高校っていうのもひとつの転機で、高校生になると関わる人が増えて、すごく楽しいと思うんです。その分、大学受験に気持ちが向きにくいと思うんですけど、大学に入ったらその何倍も感動があるので、未来を見据えて頑張ってもらいたいですね。自分の知らない世界が広がるので。」 ――竹中さん。 「私が強く言いたいのは『今が最高だ! と思えるのは自分次第』っていうことです。最初の一年間は意欲がなくて、適当に過ごしてたんですけど、そこから、挑戦して、いろんなチャンスを掴んだりして成長出来たんです。最初から気付けてなかったのが、後悔になってるので、頑張ってほしいです。」 ――後藤さん。 「どこの大学に行ったとしても、行った先でどうなるかは、その人次第なので、辛いこともあると思うんですけど、自分がどう頑張ったかによって、将来の自分ができるので、頑張ってほしいです。」 ―― 小泉さん。 「僕は、偏差値や、肩書きだけで行く大学を決めすぎない方がいいかなって思います。高校の時、ずっと国公立に行きたいっていう気持ちが強かったんですけど、実際、私立の大学通ってみて、楽しいことも多かったですし、入ることがすべてじゃなくて、その大学でどう過ごすかで充実感が違うので『何をしたいか』で決めるのが一番いいのかなと思います。」 小林:普段着バーテンダーと、コンビニ経営者と、女の子リーダー、そして最後が蟹食らいですね(笑)。 寺内:最後の最後に全部を持っていった、かに道楽の蟹食らいだね(笑) 小林:クラブイーターの回は是非、読んでほしい(笑)。ここが一番楽しかった。めっちゃ時間押した記憶あるもん。 寺内:最後の最後まで無難な回答してくれていた四年生の小泉さんが最後爆発するからね。ちょっとキャラが埋もれてしまう子がいてもいいかな、と思っていたら、竹中さんが振り直したんだよね。 小林:そこで『おうえんしナイト』史上、一番の盛り上がりがきた。メッセージの話じゃないんだけどね(笑)。