全国の受験生に届け! 現役大学生から受験生に伝える応援メッセージ総集編!
寺内:この4人はメッセージよりもクラブイーターだから(笑)。 小林:竹中さんがさ、自信のある子で「私レベルでも一番じゃなかった」みたいな言い方しててさ、やっぱり「私レベルでも」っていうぐらいモチベーションは絶対持っていた方がいいと思った記憶がある。 寺内:確かに日本人は謙遜に慣れちゃって自分を低く見積もるとこあるもんね。あと佐藤さんは一番面白かったからお笑い芸人になってほしい(笑)。 ――次は多摩美術大学です。
――牧村さん。 「やりきることが大事だと思います。落ちても、受かっても、その後が大事だと思うので、未来に向けて頑張ってほしいです。」 ――髙崎さん。 「私は、高校生から受験受験って感じだったので、受験を頑張りつつ、高校生活もしっかり楽しんで、両立していただければと思います。」 小林:絵が苦手でも美大に行けるって初めて知った回だった。 寺内:そういう人が言う「やりきることが大事」は説得力があるよね。
小林:髙崎さんはおしとやかそうな感じだったのに、ダンスのインストラクターやってるんだよ。この2人は美大って感じしたなー。 ――続いて桜美林大学になります。
寺内:うわ! 出た! パイロットと看守さん! ――岡本さん。 「大学受験は3~5教科を学ばないといけないので苦手な教科もあると思います。苦手教科はとっつきにくかったりするけれど、大学では『自分が選んだ自分の好きなこと』が専門的に学べます。学年が上がるにつれて、より専門的になっていくし、より深みが増して『将来これになりたい』という想いを強くできる場所だと思うので、もうしばらく辛抱して、大学生活でエンジョイしてもらえればと思います。」 ――渡辺さん。 「大学受験はいろんな入試方法があるので、自分に合った入試方法を調べるのが大切だと思います。入学したら世界が変わるので、私みたいに『あまり航空は知らない、でも好き』って人でも、毎日、勉強をして、どんどん知っていくと、空港に行ったりするだけで『授業でやったあれだ!』みたいな感動が生まれたりして、本当に楽しいので頑張っていただきたいです。」 寺内:桜美林大学がまさかこんな大学だとは知らなかったよね。驚いたもん。 小林:本当に絵に描いたように爽やかなパイロットを目指す青年だったね。「将来これになりたい」史上一番でかくない? 寺内:パイロットだもんね。 小林:「ウルトラマンになりたい」みたいなニュアンスに近いじゃん。その夢をちゃんとリアルにしているっていう強さは尊敬だよ。 寺内:パイロットになりたいって子供の頃に言っても、ほとんどの人がパイロットになれないもんね。あと渡辺さん! 刑務官から管制官。ずっと何かを監視しときたいんだろうね(笑)。 小林:見守っていたいんだよ。私の目の届く所にずっとあってほしいんだよ(笑)。