春の高校バレー、出場校出そろう 東京・愛媛も決定 本大会は来年1月5日開幕
「春の高校バレー」として行われる第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会(産経新聞社など主催)の地方大会は24日、東京都と愛媛県で決勝が行われ、男女各52校計104校の代表が出そろった。本大会の組み合わせ抽選会は12月1日に行われる。 【写真】東京大会の女子3位決定戦に勝利し、喜びを爆発させる共栄学園の秋本美空ら 東京の男子は本大会で3連覇を狙う駿台学園、駒大高、東亜学園、女子は下北沢成徳、八王子実践、共栄学園が全国切符を手にした。愛媛の男子は新田、女子は松山東雲が本大会出場を決めた。 本大会は東京体育館(東京都渋谷区)で来年1月5日に開幕し、12日に男女の決勝を実施する。