ライバルの存在が恋心に火をつける!?「三角関係」にときめく韓国ドラマBEST6
立場や身分の違い、周囲の反対、ライバルの出現など、乗り越えなければいけないハードルがあるほうがラブストーリーが盛り上がります。今回は「三角関係」が描かれた人気の韓国ドラマをピックアップ。ヒロインの心を揺さぶる男性から、一途にヒロインを思い続ける“花沢類タイプ”まで、魅力的な二番手男子たちにご注目を!
『花郎(ファラン)』(2016)
1500年前の新羅時代を舞台に活躍した、花郎(ファラン)と呼ばれる容姿端麗で頭脳明晰、武術にも長けたエリート男子たちの友情や成長を描いた青春時代劇。 天真爛漫なヒロインのアロ(Ara)、自由に生きてきたソヌ(パク・ソジュン)、王の身分を隠して生きるジディ(パク・ヒョンシク)が繰り広げるラブロマンスも。 生き別れた妹を探している途中に、命を落としてしまった親友マンムン(イ・グァンス)に代わり、マンムンの本名「ソヌ」を借りて生きることを決意したムミョン(パク・ソジュン)。 マンムンの妹アロに恋心を抱くようになるソヌですが、兄と名乗っていることからストレートに表現できないもどかしさも。男らしくワイルドで包容力を兼ね備えたソヌと、素直にアプローチを重ねるジディのどちらも魅力にあふれ、アロを羨ましく思った人も多いのではないでしょうか。
『わかっていても』(2021)
きちんと付き合う恋愛は面倒だけれどトキメキは楽しみたい、イケメンのパク・ジェオン(ソン・ガン)と、愛は信じないけれど恋愛はしたいユ・ナビ(ハン・ソヒ)。同じ美術大学に通う二人のリアルなラブストーリー。 バスの中で偶然再会したのが、ナビに長年片思いしてきた幼なじみのヤン・ドヒョク(チェ・ジョンヒョプ)。 非恋愛主義者のジェオンとは違い、常に優しく尽くし、癒やしてくれるドヒョク。彼の登場で、ジェオンの嫉妬心に火が付き、むしろ二人の仲を加速させてしまったような…。 ドヒョクのとろけるようなキラースマイルは女性たちを虜にし、チェ・ジョンヒョプは一躍人気スターの仲間入り! 2024年1月からスタートした日本のドラマ『Eye Love You』に出演し、日本での人気を確実なものにしています。