バスケ日本代表西田優大の弟・公陽が三河の特別指定選手に「おでんの具が一つ増えました」 兄と同じチームでプロの世界へ
バスケットボールBリーグのシーホース三河は29日、東海大学4年生の西田公陽選手が特別指定選手としてチームに加入することを発表しました。 【画像】日本テレビの単独インタビューに笑顔で応じるシーホース三河・西田優大選手 西田選手は184センチ83キロ、世代別の日本代表にも選抜経験がある将来有望なシューターです。さらに兄はワールドカップ日本代表でも活躍した西田優大選手。兄・優大選手は三河の主力として活躍しており、リリー・フランキーさん作のキャラクターに似ていることから地元ブースターからは「おでんくん」の愛称で親しまれています 公陽選手は三河への加入について「シーホース三河という伝統ある素晴らしいチームからオファーをいただき、プロキャリアをスタートできることを嬉しく思います。おでん兄をはじめ、越えなければならない諸先輩が多くいますが、持ち前の積極性を全面に出しプレータイムを勝ち取りたいと思います。チームの勝利に1日でも早く貢献できるよう精一杯頑張ります。シーホース三河を応援くださる皆さま、どうぞよろしくお願いします。おでんの具が一つ増えましたので、ぜひ会場に足を運んでください!」とコメントしています。