FC大阪がレンタルで経験積んだFW石橋克之とMF申東旻の復帰を発表「ピッチで躍動する姿を」「J2昇格に貢献」
FC大阪は14日、抱川シティゼンFC(韓国3部)へ期限付き移籍していたFW石橋克之(22)とOKFC(関西サッカーリーグ2部)へ期限付き移籍していたMF申東旻(21)の復帰を発表した。 石橋はびわこ成蹊スポーツ大学から今シーズンにFC大阪へ加入。YBCルヴァンカップの1試合のみの出場にとどまると、7月に抱川シティゼンFCへ期限付き移籍。K3リーグ(韓国3部)で7試合、プレーオフで1試合出場した。 申東旻は今シーズン途中の8月、韓国の大韓民国海兵隊からFC大阪に加入。すぐには加わらず、今シーズン終了までOKFCへ期限付き移籍となり、関西サッカーリーグ2部で4試合プレーした。 期限付き移籍期間が満了し、FC大阪復帰が決まった2選手はそれぞれクラブを通じてコメントしている。 ◆石橋克之 「2024年シーズン、たくさん応援していただきありがとうございました。今シーズンはすごく悔しかったとともに成長できた年でした。来シーズンはこの経験を活かし、ピッチで躍動する姿を見せられるよう頑張りますので引き続きよろしくお願いします!」 ◆申東旻 「この度はFC大阪でプレーする機会をいただき大変光栄に思います。チームのために全力を尽くし、J2昇格に貢献できるよう、覚悟をもって頑張ります! 応援よろしくお願いいたします!」
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