琵琶湖にベネチアを思わせる完全会員制リゾート「サンクチュアリコート琵琶湖 ベネチアンモダンリゾート」が開業
リゾートトラストは、滋賀県高島市に建設する完全会員制リゾートホテル「サンクチュアリコート琵琶湖 ベネチアンモダンリゾート」を2024年10月29日に開業した。 【写真7枚】ラグジュアリーなだけでなく心も体も健康に!「サンクチュアリコート琵琶湖 ベネチアンモダンリゾート」を写真でじっくりチェック
「健康」と「美」をホテルステイからサポートするウェルビーイングリゾート
琵琶湖西側の湖畔に誕生する「サンクチュアリコート琵琶湖 ベネチアンモダンリゾート」は、広大な水盤と琵琶湖が一体となった、まるで“水の宮殿”を彷彿させるリゾートだ。 「ベネチアンモダン」をデザインコンセプトとし、イタリアの水都ベネチアの街並みや美意識を現代に昇華させた意匠や調度品が随所にちりばめた。アプローチ沿い約400mにわたるガーデンには散策路があり、四季の移ろいを楽しむことができる。 湖畔に面した立地を生かし、客室は全てレイクビューのスイートルーム。どの部屋からも琵琶湖の豊かな自然を体感できる。 同ホテルは「ウェルビーイングリゾート」をテーマに、リゾートトラストグループのメディカル事業とも連携し、独自の「ウェルネスプログラム」も展開。 リゾートトラスト初の炭酸泉を備えた充実したスパ、ジムなどの付帯施設でのパーソナルトレーニングや、琵琶湖畔の自然の魅力を生かしたプログラムのほか、同社グループのメディカル事業が監修した料理コースやサプリメント、オリジナル商品などの各種メニューを組み込んだ様々なプランを用意。 30年にわたるメディカル事業の知見・ノウハウを活かしながら、ホテルに滞在することで「自身の健康状態を知り、改善ができるリゾート」を目指し、「健康」と「美」をホテルステイからサポート。館内でのコンテンツを充実しており、連泊での滞在も楽しめる仕様となっている。 温泉が引かれた露天風呂や内風呂の他、蒸気式サウナやスチームサウナ、炭酸泉風呂などスパ施設が充実。露天風呂は、琵琶湖の自然の雄大さと四季折々の風景を堪能できる開放的なインフィニティバスやくつろぎスペースも用意されている。 白亜の回廊のようなイタリア料理レストランは、時間とともに姿を変える光と湖を眺めながら食事を堪能できる。 また、モノトーンを基調にレッドが華やかに彩る中国料理レストラン、鉄板焼を備えた紺碧の輝きが印象的な日本料理レストラン、邸宅の貴賓室をおもわせるボールルームでのブッフェなどが用意されており、琵琶湖ならではの地産地消にこだわった料理も楽しめる。 大切な家族の一員である愛犬との旅行を気兼ねなく楽しみたいというニーズに応え、客室1号棟は29室すべてが愛犬同伴可能ルームで、中型犬※まで対応。 ※体重30kg未満まで 一部客室には専用庭を備え、敷地内には同社西日本エリア初の広大なドッグランを設置。かけがえのない愛犬との旅行とラグジュアリーなホテルステイが実現する。 「サンクチュアリコート琵琶湖 ベネチアンモダンリゾート」概要 所在地:滋賀県高島市安曇川町下小川1113 交通: [車] 名神高速道路「京都東」I.C.より約50分(約45km) 北陸自動車道「木之本」I.C.より約50分(約42km) [電車] JR湖西線「近江高島」駅よりタクシーで約8分(約4km) JR湖西線「安曇川」駅よりタクシーで約10分(約4.5km) 敷地面積:91,121.53m2 建築面積:15,172.69m2 延床面積:37,593.71m2 構造規模:鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造、地上3階、地下1階 総客室数:167室 付帯施設:イタリア料理レストラン、中国料理レストラン、日本料理レストラン、ラウンジ&バー、ボールルーム、スパ(内風呂、炭酸泉風呂、露天風呂、サウナ)、トリートメントサロン、インドアプール、トレーニングジム、エグゼクティブルーム、ブティック、ドッグラン等 開業日:2024年10月29日 関連情報 https://www.sanctuarycourt.jp/biwako/ 構成/Ara
@DIME編集部