【イケオジ講座】「これさえあればダサオジから卒業!」パーカ好き必見!上品で女子受けも抜群なイケオジのパーカ3選
前編では、オジサンがやってしまいがちなパーカのNGコーデをご紹介しましたね。後編では、フォルツァが厳選した鉄板パーカアイテムをご紹介していきましょう! 【動画】【パーカ好き必見!】これさえ抑えれば安心!イケオジのパーカ着こなし
MOVB(モーヴ)
◆一つ目にご紹介するのは、ラグジュアリーブランド、MOVB(モーヴ)。 こちらは、高品質の綿糸で編みたてた裏毛ジャージーを採用し、フーディーを作成。カジュアルな中にもエレガントさが光る大人の男性に相応しい逸品。 フワフワでモチっとした心地よい素材感と、丸みのあるフォルムがなんとも言えない独特な魅力を作り出していて、リラクシングなひと時を過ごすための、ラグジュアリーなフーディーです。
John Elliott(ジョン エリオット)
◆二つ目にご紹介するのは、 現代的でユニークなデザインと実用的な機能を融合させている、カリフォルニアを拠点とする高級メンズウェアブランド、John Elliott(ジョン エリオット)。 スウェット素材を用いたウェアを中心に、デニム、メッシュ素材など、スポーティな洋服を展開しています。 こちらは、縦型サイドジッパーが付いており、隠しカンガルーポケットが隠れているスリムフィットのパーカ。 フラットロック ステッチのディテールを施したカスタム ニット フレンチ テリーが特徴の上質な逸品です。
GranSasso(グランサッソ)
◆最後にご紹介するのは、1952年イタリア中部の小さな村で始まったニットブランド、GranSasso(グランサッソ)。 フェルト加工を施したカシミヤは、ベースのニット部分がハイゲージニットになっている分、一般的なカシミヤよりも目の詰まった印象があり、全体的な起毛感が暖かさを感じさせます。 また、「度詰め」というスウェットは、編み目の密度を詰めて生地を編む方法で、生地に独特の厚みが生まれハリコシが出るのが特徴です。 バランス、生地の良さ、着心地とどれをとってもハイブランドに遜色のない、こだわりの詰まった逸品です。 いかがでしたでしょうか? これからますます出番が増えるであろうパーカ。 オシャレが苦手という方も、今回ご紹介したポイントさえ守れば、誰でもオシャレな大人の男性に見られること間違いありません! みなさんも、今回の記事を参考に、今年の冬は、少し大人なパーカコーデを楽しんでみてはいかがでしょうか? TEXT:FORZA STYLE