G大阪がキック精度武器の左利きCB佐々木翔悟を獲得…3年在籍の千葉に感謝 「人としても大きく成長」
ガンバ大阪は20日、ジェフユナイテッド千葉からDF佐々木翔悟(24)の完全移籍加入を発表した。 佐々木はセンターバックを主戦場とし、2019年に鹿島アントラーズのアカデミーからトップチーム昇格でプロ入り。いわてグルージャ盛岡へのレンタルを挟み、2022年から千葉に活躍の場を移した。武器は利き足の左足から繰り出すキック。今季の千葉ではJ2リーグ29試合に出場し、DFながら2得点4アシストをマークした。 新天地のG大阪では「ジェフユナイテッド千葉から加入することになりました、佐々木翔悟です。ガンバ大阪の勝利のために全力で戦います。応援よろしくお願いします」とコメントを寄せる。 一方の千葉を通じては「この度、ガンバ大阪に移籍することになりました」とし、3年間を過ごした千葉で受けたサポートに感謝の言葉を綴っている。 「ジェフで過ごした3年間はとても楽しく、監督はじめ、チームメイト、スタッフに恵まれ、選手としても、人としても大きく成長することができました」 「そして、苦しい状況でも、熱い声援を送ってくださったファン、サポーターの皆様にはとても助けられました。環境が変わりますが、これからも成長できるように頑張っていきます」 「3年間お世話になりました」
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