【“アラフィフ”人気スタイリスト】の「地味色でもキラキラする」コーデ術って?|STORY
STORYの看板スタイリスト・竹村はま子さんの「地味色でもキラキラ」術のキモは【白シャツ+華ボトムス】にあり! 即戦力となる地味色テクを伺いました。
華やぐ大人コンサバが基本系
スタイリスト・竹村はま子さん 長年、本誌のカバーを担当し、自身の名前が立つ企画も多く、毎月好きなコーデランキングに名を連ねる重鎮スタイリスト。私生活では3人の男子の母でもある。 コンサバをベースにコーディネートを考える場合、【白シャツ】の持つ品の良さがいい仕事をしてくれます。そして白シャツなら、飛び抜けて華やかなボトムスやコンサバ顔のお茶目な小物の遊び心が品よく際立つんです。モノトーンであることも相まって、個性が光る洗練された大人のスタイルに仕上がります。
真面目な白シャツで、浮かれ気分を抑制
ドラマティックなスカートはモノトーンで纏めると力まず上品な装いに仕上がります。スタイリングに新たな風を吹き込むベスト×シャツのレイヤードが新鮮。 ジャケット¥108,900シャツ¥37,400スカート¥114,400(すべてマディソンブルー)ベスト¥52,800(サヴィル サヴィ)バッグ¥31,900(トオス/スティーブン アラン シンジュク)ソックス¥4,180(フォーガル/エンメ)
小物は、地味色でもお茶目な顔つきで
≪上から時計回り≫バッグ¥19,800(ジャミレイ/ハウス オブ ロータス) クラッチバッグ¥93,500(マリア・ラ・ローザ/アルアバイル) パールバッグ¥7,480(バーセルフ) ビジューシューズ¥14,960リボンシューズ¥14,960 (ともにシー ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ カスタマーサービスデスク)モデル着用 バッグ¥31,900(トオス/スティーブン アラン シンジュク) 撮影/西崎博哉(MOUSTACHE) モデル/野沢和香[身長:170cm] ヘア・メーク/森 ユキオ(ROI)スタイリスト/竹村はま子 取材/杉崎有宇子 ※情報は2024年12月号掲載時のものです。