[高級魚がウヨウヨ]特大ヒラメも釣れる高コスパな裏ワザ
カゴの中に収められている釣り具を紹介!
SUPに搭載する買い物かご、この中に収めている釣り具を紹介していきましょう。 ①シーアンカー(パラシュートアンカー) 風と潮流が安定しないとき、船尾を潮下に向けて安定させます。 ②バラストアンカー いわゆる錨です。釣具屋で買えるダイバー用1㎏の鉛に、30mほどパラコードを結んで棒に巻きつけて収納。浅場で完全定位したい時に使います。 ③空気漏れしたとき用防水高粘着テープ これ重要。SUPはたまーにですが、魚のヒレやフックでピンホールが出来ます。そんな場合に洋上補修、ダメージコントロールの為に必須です。にしにしの場合、カゴの中にスコッチのダクトテープ、ライジャケのポケットに1m程切って巻いたゴリラテープの二重で、万が一に備えていますが、これの出番が発生したのは3年で1回のみでした。 ④フラッグポール 要するに旗です。海面に張り付いて這いずり回るSUPは、船舶からの視認性がやや低いので、洋上で行動する時はフラッグを掲示して、周りから良く見えるようにしておきましょう。 ⑤ロッドスタンド ホームセンターの切り売り塩ビ管で十分でした(笑)。 ⑥ランディングネット これがすげえ重要!魚が大きくなったりトゲトゲした魚をキャッチするとき、板から離れた場所でキャッチしなければ高確率でパンクします。なのでロッドスタンドにネットも立てておきましょう。 と、ざっくりこんな感じで搭載されております。カゴの中には板とアングラーを繋ぐ、足のストラップも収まっています。あと飲み物必須! 最低1Lは持っていきます。そして洋上は日差しが強いので偏光グラスも必要です。板の後ろに発泡クーラーボックスを積むのも手です。 またロッド、パドル、ランディングネットは全て移動、実釣の際はリーシュコードで落水防止しています。うちのスタッフにも居たんですよ、カヤックなんですが…タックルをキャストしちゃった人…そうなったら回収不能ですからね! それ以外にも、当然ですが転覆の可能性だって有るわけです。なので絶対ロスト出来ないものは、最悪の状況を考えて対策しています。カゴにはネットを被せ、ルアーを入れたドライバッグは空気室の役目も果たす。ウェアは勿論ウェットスーツ着用で。いざ沖へ!