日本初公開【仏空軍戦闘機パイロットウオッチ】高い視認性を維持 機械式とクォーツ同時リリース
フランスの時計ブランド“YEMA”(イエマ) と“PEQUIGNET”(ペキニエ)が共同でイベント“Made in France Watch Fair”を開催。銀座(東京都中央区)にて。期間は2024年7月5日(金)~7日(日)まで。 【画像】日本初公開!フランス空軍戦闘機に提供、パイロットウオッチをもっと見る
今夏、4年に一度の世界的スポーツ大会がフランスのパリで開催される。これにあわせて、世界中から注目を集めているフランスが誇る2大時計ブランドがタッグを組んだ。 イベント当日は、両ブランドの実機を店頭で取り扱う。試着はもちろん、購入も可能。 YEMAは、1948年に創設された時計ブランド。60年代に当時としては驚異的なスペックである300m防水のダイバーズウオッチ“スーパーマン”やレガッタタイムを搭載した200m防水のクロノグラフ“ヨッティングラフ”をてがけた。 そんな同ブランドから、機械式とクォーツのパイロットウオッチを同時リリースされる。日本初公開となる。フランス空軍戦闘機(French Air Force)Flygraf Fieger FAF.パイロットが操縦機をにぎったままでも安全に使える高い視認性と操作性を兼ね備えたパイロットウオッチである。 一方、フレンチラグジュアリーウオッチブランドとして知られる“PEQUIGNET”(ペキニエ)からは、“ロワイヤル パリ トリコロールカレンダー(2024年Limited edition 33 pcs)”(165万円)のほか、2018年に発売された限定品、日仏交流160周年モデルも登場する。 裏ブタにも限定品の証として“エッフェルタワー”がメタリックプリンティングで繊細に描かれている。あわせて注目したい。
文◎Watch LIFE NEWS編集部