【東京ディズニーシー新エリア】オープン!アナ雪の世界に没入も…エリア別徹底レポ|美ST
6月6日ついにグランドオープンした、東京ディズニーシー8番目のテーマポート「ファンタジースプリングス」。ディズニー大好きライターが読者の杉本美香さん(40歳)と一緒に、夢あふれる新エリアを一足早く体験してきた様子をご紹介します。「ファンタジースプリングス」は、ディズニー映画「アナと雪の女王」「塔の上のラプンツェル」「ピーター・パン」をテーマにした3つのエリアで構成されています。まずは「アナと雪の女王」をテーマとした「フローズンキングダム」へ!
まるで映画の中に入り込んだようなアトラクション「アナとエルサのフローズンジャーニー」へ
カチューシャ¥2,200、Tシャツ¥3,400 16人乗りのボートに乗ってディズニー映画「アナと雪の女王」の物語を追体験するアトラクションです。新エリアのアトラクションの特徴のひとつは、Qライン(待機列)もとっても楽しい!ということ。映画のシーンを彷彿とさせるような細かい内装などをよく見てみてくださいね。この「アナとエルサのフローズンジャーニー」では4つの部屋を通ってからボートに乗車します。
最初のお部屋「ファミリールーム」にはアナとエルサの幼い姿や両親との思い出の肖像画が。
「温室」にはお城にある温室をイメージ、窓外には遠くにオーロラが輝いていました。
中央にあるオルゴールからは「雪だるまつくろう」のメロディーが流れる「プレイルーム」。
大きな暖炉やたくさんの本が並んでいる本棚のある「図書室」には本当にアナがいるみたい。 ついにボートに乗車!映画のシーンが次々に現れます。このアトラクションの面白いところはボートが今までにない動きをすること。突然止まったかと思うと後ろに進んだり、何度もその動きが繰り返されるのですが、動きによって映画の中に入りこんだ気分がどんどんと高まっていくのです。
最初に登場するのは「トロールの谷」。アナとエルサの幼い頃の場面が映し出されます。
アナの「雪だるまつくろう」の歌声が聞こえるとドアが回転し……ボートも旋回して後ろ向きに進みます。