「保育園からの“お迎えコール”にドキッ…」鈴木亜美が明かした、保育園・学校からの“突然の呼び出し”への対処法
呼び出しで最も多いのは……発熱
こんにちは、鈴木亜美です。 子どもたちの保育園や学校から、突然電話がかかってくることは、ママなら誰しも経験がありますよね。これから寒い季節になると、体調不良の連絡も増えたりして……。今回は、保育園や学校からの呼び出しにどう対応しているか、お話ししますね。 【こっちも参考になるかも!】保育園に預けるときに子どもが泣いて戸惑う…。3児のママ・鈴木亜美も悩んだ、子どもがグズったときの対処法 保育園から電話が来るのは、やっぱり熱が上がってしまったときが大半です。うちの子たちはありがたいことに基本的には元気で健康なのですが、特に保育園は何か病気が流行り出すと、すぐみんなに広まってしまいますよね。娘もまだまだ小さいので、定期的に発熱はしています。朝保育園に行くときに検温し、その時熱はなくても「あれ、少し体があたたかめかな?」と思うことがあるのですが、大体そういうときは電話がかかってくることが多くて。我ながら母の勘はすごいな、と(笑)。 最初は私に電話が来るのですが、仕事のときは家から遠いところにいたり、どうしても途中で抜けられないこともあるので、夫に相談します。パパは在宅で仕事をしていることも多いので、最近はパパにお迎えに行ってもらうことが多いですね。私もパパもすぐに行けないときは、義理のお母さんに協力してもらうことも。家族みんなに相談して、そのときにベストな対策をいつも考えています。こうして振り返ると、あらためて共働き家庭って大変だなと感じますね。長男が泣いてしまった! 学童からの電話に驚いたことも 小学生になると、体調不良だけではなく、何かトラブルがあったりして学校や学童から連絡が来ることも増えますね。これはこれで、電話がかかってくると「何があったのかな?」と少しドキドキします。 一度学童から電話があったときは、長男が泣いてしまったという連絡で。どうしたのか聞いてみると、友達に筆箱を壊されてしまったというんです。やんちゃなお友達がいて、その子が息子の筆箱に鉛筆を刺して、穴を開けてしまったと……! それで、長男が怒って泣いているということでした。息子に何か悪いところがあったわけではなく、学童の先生からも念のための報告という感じでした。トラブルや問題があったら、こうしてきちんと教えてもらえるのはありがたいなと思いますね。 帰宅して様子を聞いたら「筆箱を壊された」とすごく悔しそうに話してくれて。息子はやり返したり、こちらから手を出したりはしなかったようなので「よく我慢できたね」と褒めました。「やられてやり返すのは、よくないからね」と。何度もそういう話はしているので、息子なりに理解できていたみたいで、そこはホッとしました。そのときは、しょぼんとする息子に「よし、すぐに新しい筆箱買いに行こう!」と言って励まして。息子も喜んで、気分を持ち直したみたいでよかったなと思いました。