社会派ジャーナリスト、スペイン王室 レティシア王妃が52歳に 世界を魅了する「究極のエレガントファッション」
その圧倒的な知性と美貌で、スペイン国民のみならず、世界のロイヤルファンを魅了しているレティシア王妃が、9月15日で52歳に。 【写真】レティシア王妃の娘は「凛々しすぎる」と話題 元祖おしゃれロイヤルズとしても名高く、洗練されたファッションがいつでも注目の的! そんなレティシア王妃のファッションを振り返ります。
レティシア王妃ってどんな人?
1972年9月15日生まれ。祖父、父がジャーナリストだったレティシアは、大学でジャーナリズムを専攻し、卒業後はテレビ局に勤務。CNNなどを経てスペイン国営放送TVEのキャスターに。アメリカ同時多発テロやイラク戦争を取材するなど、社会派ジャーナリストとして活躍していました。 国王フェリペ6世との出会いは、友人がセッティングしたディナーが先という説と、事故現場でリポートしていた彼女を視察中だったフェリペ皇太子(当時)が偶然見かけたのが先という説があるけれど、どちらにしろ再会を果たし、交際に至ったよう。
2024年8月6日
バカンス先のスペイン マヨルカ島で、夫フェリペ国王の母ソフィア王妃、娘のレオノール王女、ソフィア王女とともににマヨール広場を訪れたレティシア王妃。 ピンクが好きな王妃らしい、鮮やかなタイダイ柄のドレスをチョイス。キャロライナ・ヘレラのサングラスを合わせて、観光にぴったりなリラックスしたスタイルを披露しました。
2023年9月
“The Privilege of The Union”の600周年記念式典に出席。エレガントにお似合いだったレースのホワイトドレスは、“ネクスト・ザラ”の呼び声も高いスペインブランド、エスフェラのもの。キャロリーナヘレラのパンプスを合わせて、上品に着こなしていました。
Nako Kanegae