【下関ボート(ナイター)一般】今年4Vの岩瀬裕亮が細い糸をたぐり寄せる
<18日・下関ボート・前検日> 【記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック】 2024年もいよいよ大詰めを迎えてきた。出場選手の多くは今節で今年最後の優勝戦を迎えることになる。 【ボートレース】2025年度のグレードレース日程を発表/福岡周年は4月に開催 今年最多Vは岩瀬裕亮で4回だ。来年3月の若松SGクラシック出場へは6回の優勝が欲しいところだが、次節は地元とこなめの年またぎお正月シリーズなので、6Vは絶望。 ただ、来年の各地区選手権でクラシック出場確定組が優勝すれば最大で六つのイスが空くことになり、年間5Vでもチャンスはまだある。「一走一走集中していきたいです」。初日ドリーム1枠を任された今節で5Vに達して、細い糸をたぐり寄せたいところだ。 ▼6R 岩瀬が自在に構えて抜け出す。2―146―146。 ▼12R イン1着率76%の岩瀬が押し切る。1―345―345。