あすから青森県内の小中学校は冬休み 年末年始には“奇跡の9連休”も…子どもたちはどう過ごす?
RAB青森放送
県内では多くの小・中学校があすから冬休みに入ります。 子どもたちにどんな冬休みを過ごすのか聞いてみました。 きょうは県内にある公立の小中学校のうち9割以上の学校で休みに入る前の全校集会が行われました。 235人が通う青森市の浦町小学校ではインフルエンザが流行しているため児童の間隔をあけ、全員がマスクを着用するなど感染対策をとって体育館に整列しました。 岡田校長は「生活リズムを守り健康と安全に気を付けて元気に新学期を迎えてください」と呼びかけました。 ★青森放送 小山内碧アナウンサー 「教室に戻った後は担任の先生から冬休み中に気を付けることなどの説明を受けています」 年末年始は休日の並びがよく、最大で9連休も見込めることから「奇跡の9連休」とも呼ばれています。 子どもたちはどんな冬休みを過ごすのでしょうか。 (Q.冬休み何が楽しみですか?) ★浦町小の4年生 「旅行とお年玉とお正月とクリスマスです!」 「新潟にスノーボードをしに行くことが楽しみです」 「総合の授業でへちまたわしをもらったので台所のシンクを磨くのを頑張りたいです」 「大晦日に年越し蕎麦を食べるのが楽しみです」 多くの小・中学校があすから来月中旬まで冬休みに入ります。