長野市の国道 軽乗用車と大型トラックが正面衝突 82歳女性死亡 センターラインはみ出したか
テレビ信州
27日、長野市の国道19号で軽乗用車と大型トラックが正面衝突した事故で、軽乗用車を運転していた82歳の女性が28日未明、搬送先の病院で亡くなりました。 フロントの部分、特に運転席側が大破してしまった軽乗用車。事故の衝撃の強さを物語っています。 27日午後2時前、長野市篠ノ井小松原の国道19号・小松原洞門で軽乗用車と大型トラックが正面衝突しました。 この事故で軽乗用車を運転していた長野市中条の82歳の女性が28日未明、多発性外傷により搬送先の病院で死亡しました。 大型トラックを運転していた上田市に住む自営業の31歳の女性は左足に軽いけがをしました。 現場は片側一車線の道路で、警察は堀内さんが運転していた軽乗用車がセンターラインをはみ出したとみて事故の原因を調べています。