トヨタ カローラスポーツの最新値引き/納期情報〈いま新車で買えるクルマカタログ〉
カローラスポーツ:モデル概要〈新世代の走りを楽しめる、最新カローラハッチバック〉
“新世代ベーシック”として位置づけられる12代目カローラシリーズの中で、カローラスポーツは最初に登場したモデルになる。通信連携機能を充実させた初代コネクティッドカーの役割を担っており、車載通信機DCMを全車に標準搭載。遠隔で走行アドバイスや車両診断を受けられる「eケアサービス」や「LINEマイカーアカウント」をはじめとしたコネクティッド機能も搭載している。 【画像】トヨタ カローラスポーツの最新値引き/納期情報〈新車カタログ〉×17枚 カローラスポーツは、その名のとおりスポーティーな“デザイン”にこだわっており、“走り”の質を向上させるため、世界5大陸で延べ100万キロの走行試験を実施。その結果、“走る喜び”を感じられるクルマに仕上げられている。 プラットフォームはTNGAを採用。トレッドを拡大させることでタイヤを外側に出したり、低く抑えたフロントフード、アッパーグリルから連続する切れ長のヘッドランプデザインを採用したことで、よりワイド&ローを強調。サイドからリヤにかけては、ダイナミックな造形と躍動感あふれるスポーティシルエットに仕上げている。 パワートレーンは、1.8Lハイブリッド車と1.2L直噴ターボ車を用意。足まわりはフロントにマクファーソンストラット式、リヤにダブルウィッシュボーン式を採用している。新開発のショックアブソーバーは、オイルや構成部品などの組み合わせを約600パターンに及ぶ走行試験を行ったもので、上質な乗り心地と操舵応答性を高次元で両立している。 また上級設定のサスペンションとして、リニアソレノイド式AVSをトヨタブランドFF車として国内初採用している。このAVSは路面や走行状況に応じて瞬時に4輪それぞれの減衰力を切り替える機能を持つため、幅広い路面状況で高級車並みの快適な走りを実現している。なお、ガソリン車には、スーパーCVT-i(10速スポーツシーケンシャルシフトマチック)を採用することで、よりスポーツ志向を高めている。 【TOYOTA COROLLA SPORT HYBRID G”Z” 2WD(2018年6月モデル)】 ●全長×全幅×全高(mm):4375×1790×1460 ●ホイールベース(mm):2640 ●車両重量(kg):1400 ●乗車定員:5名 ●パワーユニット:1797cc直4DOHC(98ps/14.5kg-m)+モーター(53kW/163Nm) ●トランスミッション:電気式CVT ●WLTCモード総合燃費:25.6km/L ●ブレーキ:ベンチレーテッドディスク(F)/ディスク(R) ●サスペンション:マクファーソンストラット式(F)/ダブルウィッシュボーン式(R) ●タイヤ:225/40R18