【ファイヤー！】1,365馬力では物足りない？エンジンチューンナップで大失敗「BMW M4」ドラッグレーサーが煙に覆われる・・・
BMW M4チューニング： パワーアップの代わりにエンジンブロウしてM4が煙に覆われる。マキシマムPSIによってBMW M4ドラッグレーサーは、1200馬力に到達していたが、ニトロ噴射システムによってさらにパワーアップするはずだった。
この写真は痛々しい。「マキシマムPSI」のアメリカ人チューナーたちが、誤って「BMW M4コンペティション」壊してしまったのだ。1000馬力を超えるパワーでは物足りなかったようだが、「M4」は限界を超えてしまった。 その目的は、チューニングされた「M4」からさらにパワーを引き出すことだった。「M4」はテストベンチで1200馬力を達成していた。これは、すでに標準モデルの最高出力530馬力の2倍以上である。しかし、チューナーたちはそれ以上を求め、エンジンに新しいインタークーラーを取り付け、ギアボックスを改良し、ニトロ噴射システムを取り付けた。
3回目の計測で災難に見舞われる
当初、この計画はうまくいくかに見えた。出力はニトロなしの測定で1,300馬力まで上昇し、2回目の測定では、今度はニトロ噴射システムを使用して、「M4」はテストベンチ上で1,365馬力を達成した。今にして思えば、チューナーたちはここまでにしておくべきだったのだろうが、彼らは決断した「もっとパワーアップできるはずだ！」そして運命の3回目のテストを開始する。 今度はエンジンが見事に故障する。突然、エンジンルームから煙が上がり、車全体が煙に包まれる。映像には2回の爆発も確認できる。 しかし心配はいらない。なんと、チューナーたちは2日でこの車を作り直したのだった。アメージング！
Katharina Berndt
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