「やってやろうという気持ち」比例復活で初当選の長野5区 立憲民主党 福田淳太さんが初登院 特別国会召集 午前8時の開門待っていざ国政の舞台へ
信越放送
10月末の衆議院選挙を受けた特別国会が11日に召集され、比例復活で初当選を果たした長野5区の福田淳太(ふくだ・じゅんた)さん31歳が初登院しました。 【写真を見る】「やってやろうという気持ち」比例復活で初当選の長野5区 立憲民主党 福田淳太さんが初登院 特別国会召集 午前8時の開門待っていざ国政の舞台へ 5区では敗れたものの比例復活で初当選した立憲民主党の福田さんは、午前7時半前には国会議事堂の正門前に姿を見せました。 その後、3区の小選挙区で初めて議席を獲得した同じ立憲民主党の神津健(こうづたけし)さんと合流し、8時の開門と同時にそろって国会の中央玄関に向かいました。 福田淳太さん: 「やってやろうという気持ち。自民党政権の中で弱肉強食の社会が広がってしまった。国民の生活が第一の政治を取り戻さなければならない」 特別国会は、午後、衆議院本会議での総理指名選挙が行われ、自民党総裁の石破総理が103代総理大臣に選出される見通しです。
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