群馬県館林市出身のバレエダンサー 高崎市で公演の「白鳥の湖」で主演
今月30日に群馬県高崎市の高崎芸術劇場で開かれるクラシックバレエ「白鳥の湖」の公演を前にプレイベントが開かれ、主演を務める群馬県館林市出身の清瀧千晴さんがバレエの魅力を語りました。 今月30日に高崎芸術劇場で開かれるクラシックバレエの公演「白鳥の湖」で、主役のジークフリード王子を演じる清瀧千晴さんです。清瀧さんは、館林市出身で日本でもトップクラスと言われる、牧阿佐美バレヱ団の主役級のダンサー=プリンシパルです。 4日のプレイベントでは、バレヱ団事務局の岩永智博さんとのトークセッションで「白鳥の湖」の見どころなどを解説しました。また、バレヱ団の名場面集の映像とともにバレエの魅力も紹介していました。 30日の「白鳥の湖」では演奏を群馬交響楽団がつとめ、清瀧さんは、はじめて立つという高崎芸術劇場の舞台で華麗なバレエを披露します。 牧阿佐美バレヱ団の公演「白鳥の湖」は今月30日高崎芸術劇場で開かれます。