「事故どう起こしたか全く覚えていない」 国道で飲酒運転し追突、危険運転致傷容疑で女逮捕 館山
館山署は3日、自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)の疑いで館山市、パートの女(55)を現行犯逮捕したと発表した。 逮捕容疑は2日午後5時40分ごろ、同市上真倉の国道410号でアルコールの影響で正常な運転が困難な状態で軽乗用車を運転し、道路外に停車していた軽乗用車に追突。男性(56)=同市=に軽傷を負わせた疑い。 同署によると、「事故をどう起こしたか全く覚えていない」と否認している。現場は片側1車線の道路。目撃者が110番通報した。(本紙、千葉日報オンラインでは実名)