アレンジ鍋で脱マンネリ！いつもとちょっと違う、とっておき和風鍋

冬においしい鍋料理。準備も簡単で助かりますよね。でもそろそろ「また鍋～？」の声も聞こえてくるころ。そんな時には、アレンジ鍋を試してみるのはいかが？油揚げに卵を入れて具材にしたり、とろろをプラスしたりと、目新しさが楽しいレシピも。まずはキャベツがもりもり食べられる、にんにく風味の鍋からご紹介します！ 【画像で確認】シンプルなめんつゆベースにとろろをたっぷりオン！「とり肉とごぼうのとろろ鍋」 ■とり肉とキャベツの塩にんにく鍋 【材料】（2人分）＊322kcal／塩分2.7g ・とりもも肉…大1枚（約300g） ・キャベツ…250g ・万能ねぎ…小1束（約50g） ・にんにく…2片 ・赤とうがらしの小口切り…1/2本分 ・酒…大さじ1 ・塩…小さじ1 ・とりガラスープの素…小さじ1/2 【作り方】 1.キャベツは葉と芯を切り分け、葉はざく切りに、芯は薄切りにする。万能ねぎは5～6cm長さに切る。にんにくは横薄切りにする。とり肉は一口大に切る。 2.鍋ににんにく、赤とうがらしの小口切り1/2本分、水2と1/2カップ、酒大さじ1、塩小さじ1、とりガラスープの素小さじ1/2を入れて中火にかけ、煮立ったらとり肉を加える。 3.再び煮立ったらアクを除き、キャベツを加えてふたをし、弱めの中火で約5分煮る。ふたを取り、万能ねぎを加えてさっと煮る。 （レシピ考案／吉田愛、栄養計算／スタジオ食） ■とり肉とごぼうのとろろ鍋 【材料】（2～3人分）＊316kcal／塩分3.3g ・長いも…300g ・とりもも肉…大1枚（約300g） ・ごぼう…1/2本 ・まいたけ…大1パック（約150g） ・和風だし めんつゆ（3倍濃縮）…1/2カップ 塩…小さじ1/4 水…3カップ 【作り方】 1.長いもはすりおろす。ごぼうは包丁の背で皮をこそげて斜め薄切りにし、とり肉は一口大に切る。まいたけはほぐす。 2.鍋に和風だしの材料を入れ、中火にかける。煮立ったらとり肉、ごぼう、まいたけを入れて、弱火で約15分煮る。 3.中火にして長いもを加え、全体を混ぜ合わせてとろみをつける。 （レシピ考案／市瀬悦子、栄養計算／スタジオ食） ■白菜と卵きんちゃくのみそバター豆乳鍋 【材料】（2～3人分）＊321kcal／塩分2.7g ・白菜…1/4株（約500g） ・生だら…2切れ ・卵…4個 ・油揚げ…2枚 ・豆乳（成分調整）…1カップ ・とりガラスープの素…小さじ1/2 ・みそ、バター 【作り方】 1.白菜は横2～3cm幅に切り、大きければ縦半分に切る。油揚げは菜箸1本をのせて転がしてから横半分に切り、袋状に開く。たらは水けを拭き、4等分に切る。 2.小さめの器に卵1個を割り入れ、油揚げ1切れに静かに流し入れて、切り口をようじで縫うようにして留める。残りの卵と油揚げも同様にする。 3.鍋に水2カップとみそ大さじ2と1/2、スープの素を入れて中火にかけ、煮立ったら豆乳を加えて混ぜる。強めの中火にし、2と白菜、たらを加え、再び煮立ったらふたをして弱火で約10分煮る。火から下ろしてバター15gをのせる。 （レシピ考案／井原裕子、栄養計算／スタジオ食） ※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。 ひと工夫あるアレンジ鍋ですが、どれも野菜をたっぷり食べられるのも嬉しいポイント。バリエ豊富な鍋レシピを楽しみながら、寒い冬を乗り切っていきたいですね。 ※本記事は制作段階で生成AIサービスを利用し編集者が加筆修正しております。文責は編集部に帰属します。 文＝レタスクラブWEB 編集C