今回は“ただの暴君”じゃない!本場ベガスで戦うポーカー美女・Sashimiの“防衛本能”がエグい「しっかり降りれるの強い」/ポーカー・AQOP
第1回大会でも大きな爪痕を残した“ラスベガスの暴君”は、引き際すら泰然自若だった。女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメント、ABEMA Queen Of Poker(AQOP)第2回大会の放送が12月12日よりスタート。予選第1戦から、個性豊かなポーカー女子たちの一挙手一投足に注目が集まっている。 【映像】“暴君”ポーカー美女の「真顔すぎる」撤退シーン この場面では、スペードの「AQ」スートのハンドを持つ現役OLプレーヤー・山瀬まゆが2K のレイズを仕掛けると、ラスベガス在住プロプレーヤー・Sashimi がSB ポジションからスペードの「10」、ダイヤの「5」のハンドで5K のスリーベットで返す展開に。Sashimiはフロップで3枚のカード「5AA」がオープンされると、3Kをベットしさらに釣り上げるが、山瀬もコールで食い下がる。 ターンでオープンされた4枚目のカードはダイヤの「Q」。この時点で山瀬のハンドは「ナッツ(想定される手札のなかで最も強い状態)」となるが、ここではお互いチェックしてリバーへ。5枚目のカード、ダイヤの「10」がオープンしたところで、Sashimiは再びチェックするも、ナッツ状態の山瀬は20Kを上乗せするレイズを行う。するとSashimiは投げられたチップを見るや否や、すかさずフォールドで降りたのだった。 一見、自身に有利なカードがオープンしたように見えたシチュエーションでも“即撤退”。本場ラスベガス仕込みの“防衛本能”を魅せたSashimiに、解説を務めたプロポーカープレーヤーのみさわは「リバーで10が当たっているのにスナップで降りられるということは、まゆさんのベットにブラフはない(と判断した)ということ」とSashimiのアクションを評価。 ゲストのポーカー芸人、レインボー・池田も「Sashimiさんもそれがわかっているから(撤退した)」と感心しきりだった。視聴者からも「しっかり降りれるの強い」「サシミ流れ良くないよ」「降りたか~」といったコメントが飛び交った。 ◆ABEMA Queen Of Poker(AQOP) 女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメント。予選ステージを3試合で競い、ポイント上位6人がFINALステージへ進出する。 (ABEMA/「ABEMA Queen Of Poker」より)(ABEMA/「ABEMA Queen Of Poker」より)
ABEMA TIMES編集部