【箱根駅伝】中央大学はエース吉居大和が2年連続2区 前回5区好走の阿部陽樹は8区へ配置 28年ぶり総合Vへ区間エントリー発表
◇第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(2024年1月2日往路・3日復路) 2024年1月2日、3日に第100回大会を迎える箱根駅伝。出場する23校の区間エントリーが29日に発表されました。 【画像】中央大学の吉居兄弟が100回目の箱根駅伝へ誓う 中央大学は、28年ぶりの優勝へ向けて、4年生のエース吉居大和選手を2年連続で花の2区に配置。前回大会は、各大学のエースが集う最長区間で区間賞を獲得しています。 また、前回大会は山上りの5区を任され、区間3位の好走をみせた3年生の阿部陽樹選手は、8区でエントリー。1年生の山崎草太選手が5区に配置されています。 補欠登録には、吉居大和選手の弟でもある吉居駿恭選手や駅伝主将・湯浅仁選手らが名を連ね、当日のエントリー変更に注目がされます。 ▽以下、中央大学の区間エントリー 1区 溜池一太(2年) 2区 吉居大和(4年) 3区 中野翔太(4年) 4区 伊東夢翔(2年) 5区 山崎草太(1年) 6区 浦田優斗(3年) 7区 本間颯(1年) 8区 阿部陽樹(3年) 9区 山平怜生(3年) 10区 柴田大地(1年) 補欠登録 園木大斗(4年) 湯浅仁(4年・駅伝主将) 白川陽大(2年) 吉居駿恭(2年) 吉中祐太(2年) 佐藤蓮(1年)