【差がつくルイ・ヴィトン】「ダミエパターン」をカラフルに再解釈。大人が持つべき春の新作バッグ6選
「Louis Vuitton（ルイ・ヴィトン）」からクラシカルなダミエ・パターンをフレッシュかつ、カラフルに再解釈したダミエ・ポップ キャンバスを使った新作バッグが登場。春夏のコーディネートのアクセントに最適なアイテムに仕上がっている。 【写真】差がつくルイ・ヴィトン｜春の新作バッグ6選のカラーバリエーションをもっと見る
ブランドを象徴するダミエ・パターンがカラフルに
ルイ・ヴィトンを象徴するダミエ・パターンのレザーグッズは大人の定番だが、この度、周りと差がつく新作が登場した。それが、メンズ クリエイティブ・ディレクターを務めるファレル・ウィリアムスが、クラシカルなダミエ・パターンをフレッシュかつカラフルに再解釈したダミエ・ポップ キャンバスで仕上げたバッグ。どれも春夏の着こなしを華やかに演出してくれる。注目のアイテムをそれぞれ見ていこう。
特徴的なフォルムの「チェス・メッセンジャー」は、ヌメ革を使用したトリミングや補強されたコーナー部分など、ブランドならではのディテールが散りばめられている。取り外し & 調節可能なストラップ付きで、クロスボディバッグとしても使える。
1930年代に登場したルイ・ヴィトンのバッグ「スピーディ」から着想を得て、ダミエ・ポップ キャンバスでミニチュアサイズにアレンジした「スピーディ・バンドリエール 18」。鮮やかな原色のキャンバス素材がラインを美しく引き立てる。
持ち運びやすいデザインが魅力の「ソフト・ポロション PM」は、手持ちでもショルダーバッグやクロスボディバッグとしても使うことができる。取り外し可能なトップハンドルと調節可能なストラップにはヌメ革を使用。
「クリストファー MM」は、クラシカルなハイカーのリュックサックを想わせるゆったりとした2つのサイドポケットが特徴のバックパック。ドローストリングとスナップボタンで開閉できる。鮮やかな色使いで存在感も抜群だ。
「ポシェット・ヴォワヤージュ MM」は、上部とマチ部分にヌメ革をあしらった機能的なポーチ。クラッチバッグとしてもバッグインバッグとしても使える。内側にはフラットポケットと6つのカードスロットを備える。
しなやかなフォルムが特徴の「サックプラ・ソフト EW」。開口部はファスナー仕様で中身をしっかり保護しながらも容易に出し入れができる。長めのショルダーハンドルとショートハンドルの両方が付き、手持ちでもショルダーキャリーでも使用できる。 どのアイテムも1点取り入れるだけで、着こなし全体を大きく格上げしてくれるはずだ。
