スキーヤーとスノーボーダーが衝突 1人が足の骨を折る重傷 1人は軽傷 中級者向けのゲレンデで出合い頭にぶつかったか
長野県小海町のスキー場で2日、スキーヤーとスノーボーダーが出合い頭に衝突し、スキーヤーの男性が足の骨を折る大けがをしました。 2日午前8時45分頃、小海町のシャトレーゼスキーバレー小海のラバーホーンゲレンデで、「スキーヤーとスノーボーダーが衝突した」とスキー場のパトロール隊から警察に通報がありました。 スキーヤーの埼玉県の64歳のパート従業員の男性が足の痛みを訴えて病院に搬送され、左すねの骨を折る大けがだということです。 スノーボーダーの愛知県の35歳の会社員の男性は首に痛みはあるものの軽いけがとみられます。 2人は中級者向けのゲレンデを滑っていた際に出合い頭に衝突したということです。 警察が詳しい状況などを調べています。
長野放送