【雪はいつ?どこで降る?】強い寒気が再び南下…9日には警報級の大雪の可能性 日本海側で荒れた天気…西日本の太平洋側の一部でも雪に 仕事始めの6日は広い範囲で雨【3時間ごとの雪と寒気のシミュレーション掲載 4日午後7時更新】
気象庁によりますと、1月9⽇頃は、日本海の低気圧が北日本付近を通過して冬型の気圧配置が強まり、⽇本海側を中⼼に荒れた天気となる見込みです。 【写真を見る】【雪はいつ?どこで降る?】強い寒気が再び南下…9日には警報級の大雪の可能性 日本海側で荒れた天気…西日本の太平洋側の一部でも雪に 仕事始めの6日は広い範囲で雨【3時間ごとの雪と寒気のシミュレーション掲載 4日午後7時更新】 冬型の気圧配置の強まりや寒気の程度によっては、警報級の⼤雪となるおそれもあるとしています。冬型の気圧配置は10日から11日まで続き、次第に緩む見込みだとしています。 日本気象協会によりますと、あす5日は、冬型の気圧配置はいったん緩みますが、北海道や東北の日本海側や北陸を中心に断続的に雪が降り、積雪がさらに増える所もある見込みです。 仕事始めとなる6日は3つの前線を伴った低気圧が日本付近を進み、西から広い範囲で雨が降る見込みです。特に、東海や関東の沿岸部ほど雨量が増える可能性があります。北日本も雪ではなく、降り始めは雨や湿った雪になる所が多くなると予想されます。 7日以降は日を追うごとに強い寒気が南下し、9日が寒気のピークとなる見込みです。平地でも雪が降る目安となる寒気が日本列島を覆う見通しです。 9日は、日本海側の広い範囲で雪が降り、警報級の大雪となる恐れがあるということです。すでに大雪となっている所でさらに積雪が急増する恐れがあり、雪の事故に十分な注意が必要だとしています。西日本の太平洋側でも一部で雪が降るなど交通に影響が出る可能性もあります。 ■今後の雪の見通しは ■
信越放送
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