対極の機能を高次元でバランスよく両立! フル装備の全身コーデでハードな登山も快適になる
トレイルやクライミングなど、ハードなアウトドアでも快適性を損なわない機能性ウェアが登場しました。 【写真】防風性と通気性を両立した機能的なウェアを見る(全2枚) 「MOUNTAIN HARD WEAR(マウンテンハードウェア)」の「KOR AIR SHELL COLLECTION(コアエアシェルコレクション)」は、防風性と通気性という相反する機能を両立。アクティブなアウトドアをサポートします。
防風・通気に加えて耐久性やストレッチ性もハイクラス
高機能の秘密は、高密度の特殊極細糸「カンタムエア」。これによる生地は防風性と通気性はもちろん、多少の雨なら弾く撥水性、軽量性、ストレッチ性、耐久性とアウトドアに必要な機能をほとんど備えているのです。 あらゆるアウトドアシーンにもフィットするのが、コアエアシェルコレクションです。 しかもコレクションはジャケットやショーツ、キャップとバリエーションも多彩な5ラインアップで、ユーザーはニーズに合わせて選びやすくもなっています。
どんなアクティビティにも活躍するアウター3アイテム
アウターとして活躍するのは、「フルジップジャケット」「フーディ」「シャツジャケット」の3点。いずれも汎用性が高く、機能バランスも優れているので着用シーンを選びません。 フルジップジャケットはフードがないので、トレイルランなどで風を受けにくいのがポイント。汗をかく量が多いトレイルランでも、抜群の通気性でウェア内の快適性をキープしながら、風を気にせず走れます。 フーディは春夏シーズンの着用がおすすめ。フルジップジャケット同様にハードな動きでも蒸れにくいので、クライミングなどで機能を発揮してくれます。 シャツジャケットは行動着と肌寒いときの羽織物とを使い分けられる万能タイプ。登山のときに用意しておけば、稜線で少し気温が下がったと感じたときにサッと羽織れます。
夏の登山にはショーツやキャップの着用もおすすめ
「ショーツ」は軽量で着心地がよく、運動量が多いアクティビティの行動着に最適。通気性と動きやすさが重要な、夏の登山時などで活躍してくれそうです。 さらにキャップも装備しておけば、日差しのガードも完璧。ソフト仕様なので被らないときはポケットに収納しておけるので、荷物の負担にもなりません。 例えばコレクションを揃えて登山に臨めば、頂上に近づくにつれてアウターを脱ぎ着したり、キャップを被ったりすることで、常に爽快なアクティビティが可能。撥水性もあり、多少の天候の変化も気にせずアクティビティに集中できます。
ソトラバ編集部