安くてすぐ酔えるので「ストロング系」チューハイを愛飲しているのですが、健康を考えたら止めるべきでしょうか……。
お酒の適量は意外と少ない
健康上のリスクを回避適切な飲酒量は、男性で20g、女性で5~10gといわれています。これは350mlの缶ビール(アルコール度数5%)を1本飲むだけでほとんど到達してしまう量です。ストロング系チューハイの場合は、軽々と規定量を超えてしまうため、健康面で懸念があります。 しかし、人によってはどうしてもストロング系チューハイを飲みたいという人もいるでしょう。そのためには、1回の飲酒量よりも飲酒のペースを落としたり、炭酸水で割って飲んだりするのもよいでしょう。 また、週に何日かはお酒を飲まない休肝日を設けることも重要です。健康に気を付けて、上手にお酒と付き合っていきましょう。 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部