平成ノブコブ徳井健太 日本一早い賞レースでMC「M―1用のネタの方が作りやすいと思う」
お笑いコンビ「平成ノブシコブシ」の徳井健太(44)が6日、都内で行われた日本一早い賞レース「100×100(ハンドレッドハンドレッド)」の開催概要&本戦出場者発表会見に登壇した。 今年で2回目の開催で、優勝賞金は100万円。ネタ時間は1回戦100秒、準決勝200秒、決勝戦300秒という100秒刻みに変化していく賞レースだ。 前回に引き続き、MCを担当する徳井は「神格化されてきた賞レースはたくさんありますけど、僕はぜひ見てもらいたいと思っています」と話した。 前回は無観客で開催。「審査員しか見ていないから、ぶっ飛んだことをやろうとすると、我々は好きじゃないので、前回は絶妙なところが勝っていった」と振り返った。 5日には、漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2024」の決勝進出9組が発表された。 M―1決勝のネタ時間は4分ということにちなみ、徳井は「M―1用のネタの方が作りやすいと思う」と指摘した。 予選を勝ち上がった40組が、来年1月1日に行われる本戦に出場。本戦の様子は、ユーチューブチャンネル・吉本興業チャンネルで生配信される。
東スポWEB