38歳GK関憲太郎が今季限りで現役を引退「経緯につきましてはシーズン終了後にお話しできれば」
J1で通算85試合、J2で通算185試合に出場
レノファ山口FCは10月2日、2024年シーズンをもってGK関憲太郎が現役を引退することを発表した。 【画像】サポーターが創り出す圧巻の光景で選手を後押し!Jリーグコレオグラフィー特集! 関は明治大を卒業後の2008年にベガルタ仙台でプロキャリアをスタート。10年から12年まで横浜FCにレンタル移籍し、13年に仙台に復帰。21年に山口に赴き、今季で4年目を迎えている。 ここまでJ1で通算85試合、J2で通算185試合に出場。38歳守護神はクラブの公式サイトを通じて、「この度、現役生活引退する事を決断致しました。経緯につきましてはシーズン終了後にお話しできればと思います」とコメント。 チームは現在5連敗と苦しい時期を過ごしている。関は「まずは残りの試合をチーム一丸となって闘い、レノファ山口FCの為に全力で挑みます」と伝えている。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部