永野芽郁 サザンオールスターズ“最後の夏フェス”ステージに「鳥肌全開で無意識に泣いてました」「レジェンドってすごい!」
女優の永野芽郁(ながの・めい)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?」(毎週土曜11:30~11:55)。「チャレンジ」をキーワードに、永野がリスナーと一緒に“新たな世界に一歩踏み出す”ヒントを探るラジオプログラムです。ゲストやリスナーの「人生が動き出した瞬間」について伺っていきます。 10月12日(土)の放送では、“最後の夏フェス”を宣言していたサザンオールスターズの「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA」のステージを観た感想を語りました。
◆サザンオールスターズ“最後の夏フェス”を満喫
後進のミュージシャンに、今後の夏フェスの未来を託そうという想いを込めた勇退宣言として、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA」の出演を最後に、“最後の夏フェス出演”を宣言していたサザンオールスターズ。 以前の放送で永野は、サザン最後の夏フェスを目に焼き付けたいと話していました。 この日の放送では、永野が9月23日(月・祝)に開催された「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA」に参加したエピソードを語りました。 朝からたくさんのアーティストの演奏を鑑賞した永野は、「出演アーティストのみなさんが、大トリをつとめるサザンオールスターズさんへの思いをお話ししてくださって、みんなでサザンさんを持って、出てきたときに鳥肌全開で無意識に泣きました。もう、レジェンドってすごい!」と声を弾ませます。 17時45分からスタートした約1時間45分のステージを振り返り、「ちょうど日が暮れる時間にスタートして、だんだん日が暮れてくると、光の演出や花火だったり、一気にワンマンライブを観ているような感覚になりました」とコメント。 サザンオールスターズは“最後の夏フェス”となるロッキンで、デビュー曲「勝手にシンドバッド」から最新曲「ジャンヌ・ダルクによろしく」まで、時代を代表する楽曲を網羅したセットリストを披露しました。 永野は「(観客にマイクを向けて)『みんな歌って!』っていうのもなく、全部ちゃんと歌ってくださるんですよ! 本当に素晴らしくて、サザンさんを観ることができて幸せでした。幸せな気持ちのまま私は25歳を迎えることができたので、すごく素敵な誕生日前夜祭になりました」と笑顔で語りました。 番組では他にも、PRADAの2025年春夏コレクションで訪れたイタリア・ミラノでの滞在エピソードなどについて語る場面もありました。 (TOKYO FM「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?」2024年10月12日(土)放送より)