キム・ドンウク×パク・ジファン共演、アクション警察コメディ「ソウル・バスターズ」9月11日配信 “戦隊風”ビジュアルと予告公開
キム・ドンウク(「偶然出会った、あなた」)、パク・ジファン(「京城クリーチャー」)らが出演するアクション警察コメディ「ソウル・バスターズ」が、9月11日から、ディズニープラスの「スター」で独占配信される。協調性がなく、毎年検挙率全国最下位を更新している捜査課が、新たに迎えたエリート班長とともに一致団結していく姿を描く。登場人物が戦隊ヒーロー風のカラーリングとポーズを決めたティザービジュアルと、ティザー予告(https://youtu.be/9HT31nelwjk)が公開された。 【フォトギャラリー】「ソウル・バスターズ」個性豊かな捜査メンバーの場面写真6点 検挙率全国最下位を毎年更新するソンウォン署犯罪捜査2課。ある日の漢江での犯人確保も失敗に終わり、ついに班長が離島に飛ばされることに。さらに、さびれた保育園に仮設事務所が設置されることになった捜査2課だが、彼らのもとに救世主が舞い降りる。何ひとつ欠けるものがない超エリート警官トンバン・ユビン(キム・ドンウク)が新任班長として赴任してきたのだ。 キム・ドンウクが、賢く頭はキレるが、どこか謎が多い新班長ユビンをユーモラスに演じる。独特のキャラクターで、スマートに事件を解決するユビンに、班員は疑問を抱きながらも、ともに事件を解決していくうちに一致団結する捜査2課。果たして彼らは実績全国1位を達成することができるのかーー。 パク・ジファンは短気だが心根が優しい、元ボクシングメダリストのム・ジュンニョクを好演。そして、「殺し屋たちの店」「サムシクおじさん」(どちらもディズニープラスで配信中)での活躍も記憶に新しいソ・ヒョヌが、射撃の元代表選手で探偵にして、4人の子どもの父親であるチョン・ジョンファン役で出演する。さらに、2課の紅一点で素直な刑事ソ・ミンソ役のパク・セワン(「イ・ドゥナ!」)、情熱的だが最後にミスをするチームの最年少チャン・タンシク役のイ・スンウ(「その年、私たちは」)が脇を固める。 ティザービジュアルでは、センターで堂々とポーズを決めるユビン、彼の周りを囲む個性豊かなメンバーたちが、戦隊ヒーロー風のポーズを決め、絶妙なチームワークが垣間見える。 ティザー予告編には、捜査2課のポンコツシーンが満載だ。FBIリーダーコースを研修したエリート新班長のユビンを迎え入れるのは、健康器具で逆さにひっくり返っている署長。足が遅すぎるチーム最年少タンシク、サドルのない自転車に乗って、段差でお尻にダメージを負うジョンファンら、ダメダメだが憎めないソンウォン署のメンバーの様子が映し出されていく。スタンガンを自分に当ててしまったり、ホームレスに変装をして潜入捜査したり、メンバーの愛らしい魅力が爆発。警察ドラマらしい本格アクションもありながら、ブルドーザー班長、生活密着型刑事、熱血刑事、新米刑事とそれぞれ異名を持った捜査2課のメンバーが見せる全力の顔芸に、これまでの警察ドラマにない魅力を期待させる。 「ソウル・バスターズ」は、9月11日より、ディズニープラスで独占配信(全20話/初回4話、以降毎週水曜日2話ずつ、最終回4話配信)。