松山空港で不発弾の磁気探査始まる 来年1月末まで(愛媛)
宮崎空港の誘導路で不発弾が爆発した問題を受け、国土交通省は16日夜、松山空港(松山市南吉田町)敷地内に不発弾が埋まっていないかどうか調べる磁気探査を始めた。2025年1月末までに滑走路周辺など約7万平方メートルを調べる。 16日の運航が終わった午後11時ごろ、委託業者の7人が作業を開始。専用機器を持って滑走路などを歩き、深さ2メートルまでの磁気の変動を計測した。
愛媛新聞社
宮崎空港の誘導路で不発弾が爆発した問題を受け、国土交通省は16日夜、松山空港(松山市南吉田町)敷地内に不発弾が埋まっていないかどうか調べる磁気探査を始めた。2025年1月末までに滑走路周辺など約7万平方メートルを調べる。 16日の運航が終わった午後11時ごろ、委託業者の7人が作業を開始。専用機器を持って滑走路などを歩き、深さ2メートルまでの磁気の変動を計測した。
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