だまされたんだからいかん

河村：Yes， prefectural governor. で、最後の再開したときに3時半ごろです。電話で彼と話をしました。今回はだまされたんだと、本当に、これは。私たちはチェックする、ええかどうかは別よ、これは。私はガバメントとかそんなパワーなんて大嫌いなほうです。けど、河村たかしさんは反権力のシンボルみたいな男だ。日本で減税をしておるただ1つの市ですから、名古屋は。減税、Tax cat. Tax cat is a symbol anti-government， you know? Right？ 【＊＊＊＊00:29:11】。ということでございまして、大村さんに電話で僕はだまされたんだからいかんいうて、今回は。だからだまされたことに表現の自由はないと思うと、僕は、これはと言った。こんなことを認めたら日本中にうそを勧めることになりますよ。表現の自由といってマスコミの、特に中日新聞、朝日新聞、NHKが絡んで天皇のことを巻き込んだらうそでもなんでもやれるのかと、これ、いかんでしょう、これ。そこはいけないと言っている。 　それは大村さんの電話の言葉じゃないけど、大村さんに再開してはいけないと言ったんだけど、うーんとかいって、たぶんそのときはすでに再開を決めておったと思いますけど、再開してしまった。その夜、たまたま偶然ですけど、Accidentaryですけど、愛知の美術館のところに行っとったんですよ、本当にオープンするかと思って。そしたら上から津田さんが下りてきた、偶然。 通訳：どなたが。 河村：津田さんが。それで僕はそのとき津田さんに、なぜうそを言うんだと言ったんやね。といって別になんの反応もしなかったし、それで終わりました。そういうことで、名古屋市もあと3，300万ですか。支払いのお金が残っとるわけ。ペイしたのでも1億4，000万ありますけど。これは税金ですからね。Public moneyですから。今も記者会見やりましたけど、名古屋も独自に検証委員会を立ち上げます。第1回目は東京でやりますけど。東京で。座長は最高裁判所の前の裁判官をやっとった山本さんっていう人がやってくれます。東京でやりますので、ぜひご参加いただいて【＊＊＊＊＊＊＊＊＊　00:33:27】。 　だから僕はとにかくタックスペイヤーがちゃんと納得することをせないかんということで、私は一連のいろいろ言っとるのは、とにかくDutyだと思っています。ということで、That’s all. thank you for listening. I love you. 【書き起こし】名古屋・河村市長が会見　表現の不自由展について　全文2に続く